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人間力批判その2・・・国語する力、にはうっかり気づかず

2006-10-04

FreeTalk: 「○○力」の拡大使用

「人間力」のうさんくささについて、
単語を接続する際のいいかげんさが最近また気になってきました。
想像力とか行動力ならば、サ変名詞に力をつけた形なので違和感はないです。
斎藤孝さんの造語でも「質問力」「コメント力」せめて「段取り力」くらいまでなら、
何とか私の言語感覚もついていけますが、「五感力」となるといけません。
「文脈力」といわれてしまうともう、頭がぼんやりしてしまいます。

とはいえ、気がついたら私もしっかりうさんくさい存在でした。
「国語力」「英語力」なんていうことばを、無自覚によく使っていました。
国語も英語も「する」ものではないですよね。ましてやその「力」となると、
これまた斎藤孝さんの造語でもある「恋愛力」に近い誤用です。
(力ずくの恋愛なんて、いやだなあ。どちらの立場にしても)

人間する力も、国語する力も、ことばの使い方として根っこはいっしょですね。
自分のうさんくささをもう少し吟味してみて、可能ならばその3につなげたいと思います。
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国語力
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テーマ : 教育って何だ?
ジャンル : 学校・教育

「肩こり」の自覚

2008-07-27

東洋整術仲町台療術センター ココアカ日記さんにTBしました。
「肩がこるのは日本人だけ?」

 そのなかで面白かったのが、この本の著者のインドの方が「こりは日本だけの病気だと確信している」と書いていることです。インド人にこりといっても全然意味がわからないんだそうです。

 そして、原因の中にはかなり文化的・精神的な因子があり、①がこっていても感じていないだけか、②日本人以外は、疲れたときの影響がではなくて胃腸などに来るということなのかもしれないと推論されています。

 私も①と②の両方のケースが有るのだと思います。


「肩こり」ということばがあるのは日本語だけ、と聞いた事があります。
ことばを発見したことによって、自覚が高まる、という事象関連性は相当あると思います。
肩こり、って病気なのか?という風にも思います。
たぶんもっと肩を鍛えればいいんですよね。
なで肩の人は肩が凝りやすいのではないかと思いますが、
多分鍛えれば少しは違うでしょうね。
女性の方が肩こりの自覚が強いらしいですが、
日本の女性は重いものをもって腕を肩より上に挙げることが、
生活の中で極端に少ない、ってことはないでしょうか。

特に結論はなく気になっただけです。
更に情報が集まったら、もちっと丁寧に考察してみたいと思います。
肩こりのしくみ
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夏目漱石作「肩こり」(門)

2008-08-03

こりについて少し調べました。
今回はリンク先の羅列のみで凡そまとまりなく収束となる予定です。
まずはお約束のWikipedia

が凝る」という言葉は、夏目漱石による造語である。


とのこと。
なるほど日本で一番最初にが凝った人として、
とても似つかわしい気がします。
いつも胃が悪くて不機嫌とストレスの塊のような人だった印象ですし。
夏目漱石がどこで初めて「こり」を使ったのか、については、
株式会社システムティーによる
「夏目漱石と肩こり (肩こり解消のツボ)」に掲載されてました。

「肩がこる」という表現を初めて文学作品に取り入れた人を知っていますか?

夏目漱石だそうです。

小説「門」で初めて使われ、それまでは「肩が張る」という表現をしていたそうです。


「肩が張る」のだとすると弛めればいいので、楽になりやすいような。
「肩が凝る」というとその構えが更に続いてしまいそうで、
悩みが深そうです。
夏目漱石のつくった表現には文学的な意義を感じますが、
その結果これが病気であるように広まったことの
責任は案外重いかも。
ネックストレッチ
できればこのようなマシンのお世話にはならずに
何とかしていきたいです、私は。
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まさか、セラピストではないですよね?

2008-10-04

Tag : ことば

石井裕之「一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング」(フォレスト出版)
「コールドリーディング」
本を読む時間はわりととれるんですが、
ブログ書く時間がなかなかとれないこの頃です。

療法を身につけたセラピストが書いた、
占い師や悪徳商法にだまされず
人間関係を思いのままにする話術についての本です。
読んですぐ使える!って訳にはいかないんですが、
知っといて損はないノウハウが
いいテンポで解説されてます。
まあ、使えるようになりたいかというと
あまり気が進まない、というのも
ホンネですが。

読んでて連想したのは、狙い通りに売れてるという
「B型自分の説明書」って本のことでした。
当たらないように外れないように
色々な行動・思いを箇条書きに並べて、
説得力があるように思い込ませてしまう
ふしぎな魅力がありました。
きっと似たようなテクニック使ってるんでしょうね。

なるべくこういうノウハウに騙されないように気をつけたいものです。
消費者カウンセラーとか、
クレジットカウンセリングという業界があるようですので、
被害者救済に役立ててくれたらいいなあと思いました。

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数を音と形から楽しむ

2009-01-31

飯田朝子「アイドルのウエストはなぜ58センチなのか
 -数のサブリミナル効果-」(小学館新書)

「アイドルのウエストはなぜ58センチなのか」
キャッチーな題名の本が続きます。
合間に平田オリザ先生の「演劇入門」にも挑みましたが、
こちらの体力不足で息切れしました。
先に読んだこの前の本が読みやすかったせいかな、と。

著者は言語学の研究をされた後に、
商学部の准教授になっています。
詞の「リミナル効果」はマーケティングの基礎にも
応用にも使えそうな気がします。
文章が話し言葉メインで、
講義かプレゼンを受けてるような感じがしました。
きっと授業も楽しいだろうと思います。

198円のものが安い気がしたり、
アイドルのウエストが58センチだとなんだかいい感じなのは、
8の活字が0をスリムにした形になってるからだろう、
というんですから、驚きです。
(そうでもないですか?)
考えたことなかったです。
けっこう騙されてます。
チームマイナス「6」%も、
「8」%にした方がずっといいかも。
八岐大蛇(やまたのおろち)の8も
八百屋や八百八町の8も、
「たくさん」て意味だってことの探求も面白かったです。

別に8だけの話じゃないですよ。

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