出来事やニュースにうさんくさいコメントを
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ジャズのおさらい直し、の始まり?!

地元の図書館で新書版のジャズ入門書を衝動借りしてきました(苦笑)
はじめてのブルーノート
この本の著者はブログもすでにお持ちで
先にそちらでお名前拝見しておりました
ブルーノートの(いずれも)名盤改めておさらいしてみようかなあ
知らない名盤もきっと山ほどあっていいかも

このブログを始めた一番のねらいは
仕事でも家族でもない、できれば今までの仲間とも
直接は関係ない世界をひとつ
自分のために持ちたかったからなんです
モダンジャズの系譜をまた辿るのは、悪くない題材なのかも
夜中の思いつきをひとまず自我自賛してます、失敬
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脳とコンピュータはもともと違う、と思う

茂木健一郎 x 田谷文彦
「脳とコンピュータはどう違うか?―究極のコンピュータは意識をもつか」
(講談社ブルーバックス)
脳とコンピュータはどう違うか
図書館で衝動借りしたもう1冊です。
新しい科学を魅惑的に提示してくれそうな、
茂木健一郎氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所)の著作を
初めて手にしました。
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身体性を「語る」難しさ

三砂ちづる「オニババ化する女たち―女性の身体性を取り戻す」(光文社新書)
オニババ化する女たち

前から読みたくて気になってた本です。
ブックオフの100円クーポンが余ったので喜び勇んで買いに行ったら
それだけでは買えなくて敗退。
融通の利かない子どものお遣いみたいですが
悔しいのでやめました。

その後地元の図書館のWeb予約サービスで待ち行列に並び
3カ月たってやっと回ってきました。

いいなあ

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他者のために生きる

最近気になっている哲学者の本をご紹介します。

小泉義之「レヴィナス 何のために生きるのか」(シリーズ・哲学のエッセンス)NHK出版
レヴィナス
フッサール、ハイデガーに学んだ
「戦後フランスにおける現象学と実存主義の基礎を築いた」人とのことですが、
最近までその存在もよく知りませんでした。
ユダヤ人だったため捕虜収容所に入れられたり、
親族が虐殺されたりした経験をもつそうです。

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存在の耐えにくい「居心地の悪さ」

熊野純彦「レヴィナス入門」(ちくま新書)
レヴィナス入門
知ってる人は誰でも知ってる話だと思いますが、
自分の感覚というかそれに当てはまる言葉とでもいうべきものを、
この本を通読してやっと探りあてました

安岡章太郎、色川武大。
代表作にとどまらず、目についたものは読み進めてきた、大好きな作家です。
共通してあてはまるのは、
屈託
ただあてはまるというだけでなく、生きてる以上避けられない感じ、
息苦しさが伝わってくる。あと倦怠と。


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毅然と下手に出る

関根 眞一「となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術」(中公新書ラクレ 244)
となりのクレーマー

久しぶりに本の感想をば。
本を買ったのも久しぶり。
ブログ書くのも久しぶり。

最近流行りのモンスターペアレントならぬ、
モンスタークライアントに対応した
記録とノウハウが活き活きと描かれてます。
時折はさまるコラム欄には
歯科医院や開業医に対するアドバイスが書いてあります。

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そろそろ森へ還る、かな

田中淳夫「森林からのニッポン再生」平凡社新書

森林からのニッポン再生

大学でも林学を専攻した森林ジャーナリストとのこと、
田舎暮らしを始める人へのアドバイスや、
環境問題に関する一般常識の誤解を解くような
啓発の書をいくつもものしておられるようです。

・江戸時代ははげ山が多かった
・戦後の植林で今の日本の緑化が進んだ
・人工林やゴルフ場は植物種も生物相も豊富

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アタマすっきり。

山本貴光+吉川浩満「心脳問題―「脳の世紀」を生き抜く」朝日出版社

心脳問題―「脳の世紀」を生き抜く

いい本に出会いました。
心の働きに関する疑問をすべからく脳に帰する
安易な解説の流布について、
丁寧にかつ軽妙に
批判的に検討・解説されてます。
読み進むほどにアタマすっきり。
哲学を専門としていないからこそ整理して語れる、
そんな強みと感性を感じました。

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ポストモダンを論じる視点

東浩紀「動物化するポストモダン−オタクから見た日本社会」講談社現代新書

動物化するポストモダン

図書館から借りた本は少し体裁が古いですが、
その分、発刊が少し前だという証拠になりました(2001年初版)。
大塚英志という人のオタク論を鋭い分析と理解だと思っていましたが、
しばらく溺書を怠けていたら、面白い本が出てました。
大塚英志の本は冷やかで距離のある分析に思えましたが、
東浩紀の分析はサブカル・オタク・ポストモダンのインサイダーが
親しみのある世界を分析理解しようとしているような感覚があります。
温度を感じると共に時代感覚を生き抜いているドライブ感がしました。

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それはただ単に、トシかな。

木田元「反哲学史」講談社学術文庫

木田元「反哲学史」

正当な哲学概論なので題名でソンしてるかも。
分かりやすい上に深い。
整理して捉える視点が高く広い。
学生の頃、
こんなテキストがあったらよかったのに、と思いつつ、
押し頂くようにして読みました。

ソクラテスやプラトンの頃から中世のキリスト教哲学も包含して、
脈々と繋がる西洋の形而上学。
自然(ヒュシス)を切り離し切り刻む認識論を徹底して成立した
近代合理主義、実証主義、科学と技術の融合。
それに反対する思想の流れとして、
後期シェリング、マルクス、ニーチェまでを概説してます。

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