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コンビニ経営に「心が折れる」理由

2008-09-23

竹内稔「コンビニのレジから見た日本人」(産業界)
「コンビニのレジから見た日本人」
昨日は少し食べすぎたかも。
キムチとマッコルリのとり合わせと、
豆腐チゲが予想外においしかったんですが。
(本文とは関係ありません)

数年前まで近所にあったコンビニは家族経営で、
店頭にあるごみ箱に捨てられた
家庭ごみを整理するおばちゃんの姿に
こっそり心を痛めてました。
お店を畳むことになったのは
親会社が小売業大手から商社に替わり
不採算店舗の整理統合という戦略と
大義名分に引きずられたのかと思ってました。

この本を読んで、
ほんとに大変だったのは
フランチャイズ料とか
「お上」の経営方針だけではなくて、
手の着けられないおさんたちの振る舞いに
「心が折れた」せいでもあったんじゃないかと
想像しました。

コンビニにやってくるおさん
モンスター・クライアント?)たちの
傍若無人な振る舞いをもって、
日本人全体をうんぬんするのは
やや大風呂敷だと思いつつも、
様中心主義の成れの果て、ここに極まれり、
といった風情は充分に感じられます。
見出しを列挙するだけでも
その様相が活写される感じです。
節操なく引用してみます。

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ピカレスク浪漫

2008-09-14

Tag : 屈託

白川道「流星たちの宴」(新潮文庫)
「流星たちの宴」
珍しく小説のレビューです。
味のある本をマメに教えてくれる
旧い友人の紹介で読みました。
有り難い知己です。

どうも自分は虫も殺さないような人に見え、
うさんくさいことばかり考えているとは思えないという
美しい誤解があるようです。
確かに普段の言動は保守的というより萎縮的です。
反動かバランス感覚か分かりませんが、
いわゆるピカレスク・ロマン(悪漢小説)は好みのジャンルです。

白川道(しらかわ・とおる)の本はこれが初めてではなく、
<病葉流れて>三部作、
これも有り難い知己の紹介で読了済みです。
学生時代から就職直後まで「坊や哲」を地で行っていた、
高度成長時代の「放浪記」でした。
主人公の梨田雅之はその後37歳となり
「兜研」という投資顧問会社に入るところから
この物語が始まります。

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テーマ : 恋愛小説
ジャンル : 小説・文学

試合に勝つための心理学

2008-09-07

林成之「<勝負脳>の鍛え方」(講談社現代新書)
本の画像、fc2の機嫌が直ったらアップロードします。
「<勝負脳>の鍛え方」しました~
国民栄誉賞が期待される、
水泳の北島康介がレクチャーを受けたという先生の本です。
外科の医師で大学教授でもある、という経歴と
このテーマが最初結びつきにくくて意外でした。

読み進めてみると分かりますが、
この先生ご自がそうとうスポーツの才能をお持ちで、
臨床とは別のところに関を持って
考察を進めて来られたのだろうと思いました。
負けないように整えるのと勝つために整えるのとはポイントが違う、
という視点やアピールが斬新です。
サイコサイバネティクスという言葉を初めて聞きました。
新しい自己啓発ビジネスのもとにもなりそうな概念です。

最初から百パーセント集中せよ、
相手の長所を打ち砕け、
の温度上昇に注意、
勝負の最中にリラックスするな、
といった指摘は、
あがり症とか恐怖症の人へのアドバイスとしてもいい感じです。
目的と目標は別、混同しないこと、というのも新鮮でした。

更に面白かったのは、
についての考察です。
運動バランスのよい姿勢、というものがあり、
それは両方の肩甲骨の間にある筋肉を意識して、
それを前に、あるいは横に、動かすようにイメージすると、
力学的に無駄の少ない動きになる、という指摘は、
古武術の甲野先生の発想と同じでした。

さらっと読み終わりましたが、
もっと広く詳しく読んでみたい気がしました。
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テーマ : 科学・医療・心理
ジャンル : 学問・文化・芸術

愛は技術である、と。

2008-09-07

Tag : アーハ!

エーリッヒ・フロム「愛するということ 新訳版」(紀伊国屋書店)
「愛するということ」
新訳版が出たとどこかで聞きつけたので
借りてきたのですが、
初版は1991年でした。
それはともかく読みやすかったです。

は技術であって誰もが簡単に浸れる感情ではない、
だからには習練が必要である、
技術の習練には規律・集中・忍耐・最高の関が必要である、
といった調子でズバッと切り分けます。
言われれば当たり前のことかもしれませんが、
よく考えずに浸っているとあいまいにしてしまいがちなところを
明快に整理してもらえます。

書かれたのは1956年とのこと、
それ相応の古さもあります。
精神分析的解釈はやや極端ですし、
を性的満足とダイレクトに結びつける表現には
少しひいてしまいました。
とはいえ、それを上回る新鮮さがあります。

原題はThe Art of Lovingだそうです。
技術と訳すのはニュアンスを汲み取りきれているのか、
多少の疑問を感じますが、
テクニックとは違う、わざとも違う、技術である、
というあたりを狙ったのだろうかといました。

ナルシシズムの対極に自己客観視がある、という
論点整理にも感しました。
そういうことを最近忘れていた気がします。
・・・私だけかもしれませんが。
家族にも読んでもらいたいような。
子どもには少し刺激が強すぎるような。
しかるべき時期が来たら、でいいかもしれません。
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テーマ : 恋愛と心理学
ジャンル : 恋愛

もっと詳しいおデブの比較

2008-09-07

Tag : 小ネタ

【すごいぞ日本】ファイルVII 食は和にあり(4)
という「イザ!」の記事に、詳しい比較が出てました。

 経済協力開発機構(OECD)がまとめた主要30カ国の15歳以上の満率によると、BMI(重を身長の2乗で割った値)が30以上の「満」人口のトップは米国の32・2%。日本は韓国と並び最も低い3・2%。米国の約10分の1とけた違いの少なさだ。


「過重」というのはBMIが25~30未満なんだそうです。
そっちで比べると先進諸国の間では
それほど大きな差はないんですが、
さすがアメリカ!と改めて思うのは、
満と過重を足すと66.3%の国民が太ってる方に入ってる、
そういう計算になります。
グラフも出てたので載せときますね。
主な国の肥満・過体重人口の割合(クリックで拡大表示)
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テーマ : 健康
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