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愛は技術である、と。

2008-09-07

Tag : アーハ!

エーリッヒ・フロム「愛するということ 新訳版」(紀伊国屋書店)
「愛するということ」
新訳版が出たとどこかで聞きつけたので
借りてきたのですが、
初版は1991年でした。
それはともかく読みやすかったです。

は技術であって誰もが簡単に浸れる感情ではない、
だからには習練が必要である、
技術の習練には規律・集中・忍耐・最高の関が必要である、
といった調子でズバッと切り分けます。
言われれば当たり前のことかもしれませんが、
よく考えずに浸っているとあいまいにしてしまいがちなところを
明快に整理してもらえます。

書かれたのは1956年とのこと、
それ相応の古さもあります。
精神分析的解釈はやや極端ですし、
を性的満足とダイレクトに結びつける表現には
少しひいてしまいました。
とはいえ、それを上回る新鮮さがあります。

原題はThe Art of Lovingだそうです。
技術と訳すのはニュアンスを汲み取りきれているのか、
多少の疑問を感じますが、
テクニックとは違う、わざとも違う、技術である、
というあたりを狙ったのだろうかといました。

ナルシシズムの対極に自己客観視がある、という
論点整理にも感しました。
そういうことを最近忘れていた気がします。
・・・私だけかもしれませんが。
家族にも読んでもらいたいような。
子どもには少し刺激が強すぎるような。
しかるべき時期が来たら、でいいかもしれません。
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