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談論挑発

2009-05-02

内田樹「こんな日本でよかったね 構造主義的日本論」(バジリコ)
「こんな日本でよかったね」
借りるのは2回めで、
途中返却も2回目になりそうです。
想家で武道家で女子大教授のブログから、
記事を抜き出してまとめた本です。
が多彩なので、
一回じゃまとめきれないなあといつつ、
また貸し出し期限が迫ってきました。
かくなる上はもう買って読むしかないとってます。
・・・大げさな。

すでに色々な書評や
読者ブログの記事があるとうので、
気になるキーワードやフレーズを引いて
印象のまとめのみ。
○構造主義(ソシュール、レヴィ=ストロース、ラカン)
○現象学(老師レヴィナス
が、まず目につきます。
フランス現代想という風にはくくれるけど
あまりない組み合わせで、
斬新ですよね。
自己矛盾しやしないかと気になりますが、
読んでいるとあまり気になりません。
間隙を埋めるのは
先生の強烈な個性と
体感覚(考えとも直観とも違う感じ)
発(巻き込んで焚きつける)
というスタンスじゃないかと
います。
「一章 制度の起源に向かって」において、
(実は4分の1しか読んでない・・・)
自分が発した言語に違和感を覚えたり、覚えなかったりするという事況そのもののことを私たちは「発話主体」と名づけているのである。当然ながら、違和感の感知以前には発話主体は存在しない
(傍点の代わりに下線)
引いているのは
フランスの御大の想です。
その前提に
先生の強烈な個性と
体から出てくる声があります。
それを跡づけるように
先生のことばが覆い被さってきて、
これでもか、
どうなのよ、
と来ます。
「言いたいこと」は「言葉」の後に存在し始める。
言語は、その主体の「すでに内在する感情」や「他者への害意」を現勢化するヴィークルにすぎない。
有無を言わさず来るので、
特に不快感もなく
そうだよな、
います。
文脈に浸かった頭を
本から話して考えると、
先生のスタンスそのものを言葉にしてあるのが
後から解りました。
強烈な主観に基づいてるってことが
読んでる時はあまり分からなくて、
抜き書きして別に読むと
はっきり分かります。

まだまだ、私には
発を受けて立つだけの
耐性はなく、
感心して受け止めるのが
精一杯みたいです。
これも体力不足かなぁ
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