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身体と環境のあいだ、心

2009-06-28

Tag : アーハ!

佐々木正人「時速250kmのシャトルが見える
 ~トップアスリート16人の身体論~」(光文社新書)

「時速250kmのシャトルが見える」
心は身の外にある、
という考え方があるそうです。
風が吹いたら揺れるのが心、
と考えれば難しい話ではないかなと。
アフォーダンス」という
一言では説明しきれない概念を研究してきた
生態学的心理学の先生が、
トップアスリートにインタビューした
スポーツ誌の連載記事をまとめたものです。

アスリートが心身をどうコントロールして
コンディションを保つか、って視点は
特に珍しくないですが、
アスリートが身を取り巻く「環境」を
どうじてる(意味づけてる)のか、
どう制御しようとしてるのか、
環境と身の相互作用に関して
研ぎ澄まされた性と言葉をもつ先生が、
巧みに引き出してます。
バトミントン選手にとっての「空間」、
スピードスケート選手にとっての「氷面」、
棒高跳び選手にとっての「ポール」、
ボート競技選手にとっての川の「水」、
レスリング選手にとっての「隙」、
いずれも独特の意味づけと覚を
伴っているのがわかります。

うまく集中できた時に
の変化がコマ送りのようにじられる、
の中と外のあの「じ」が
きちんとことばになってます。
やったことない種目については、
そうそう、そうなんだよ、って処までは
じ取れませんでしたが、
にまとわりつく水や空気と
逆らわずに一体化していこうとする試みが
鮮やかに書かれてます。

競技中に色々なこと考えてるのは、
イチローだけじゃないんだなと
月並みですが改めて思いました。
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