スポンサーサイト

--------

Tag :

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ノルウェーの森を見習うか

2010-01-16

Tag : アーハ!

田中淳夫「割り箸はもったいない?
 ―食卓からみた森林問題」(ちくま新書)

「割り箸はもったいない?」

寒い朝には
コークスをやすストーブに
火を灯ける朝の当番がしんどかったのを
思い出しました。
小学生の頃です。
ラーメン屋の子がクラスにいて
使用済みの割り箸を大量にもってきてくれたのは
助かりました。
わら半紙の火をコークスに移すのに比べたら
格段に楽でした。
すっかり話になってしまい
失礼しました。

読んでみたいと思ってから
1年はたっているので
ひょっとして少し状況は変わっているかもしれません。
中国で加工・輸入される割り箸は
人件費が高騰してきたという今も圧倒的に安いのか
部外者には判りません。

国内割り箸産業の盛衰を
オーソドックスな取材とデータ分析をつなげて
中立的に記述してました。
ジャーナリストの手練を感じます。
著者のブログも見つけました。
やたらと煽らないのがいいです。
このところ何故か
環境問題にはアツい人が多いので
それだけでお腹いっぱいって感じですから。

割り箸は
間伐材の背板から作るのが
吉野のやり方だそうです。
を大きく育てることと
徹底したもったいない精神が
合理的につながってます。
塗り箸と割り箸はどっちが環境にいいかと
考えてみたりしているうちに、
国内では産業としての先行きが
どちらも厳しいようです。
価格競争と産業保全のバランスを
環境基準で考える北欧のやり方には
学ぶところが多いと思いました。
ノルウェーの木材を使った家具が
もう一つくらいなら家にあってもいいと思いました。

ネット漂流していたら
国際基準を満たした
シラカバで割り箸を作っている
上川郡の割り箸製造会社の
ホームページにもたどり着きました。

その後で「ノルウェーの1年」の動画にもたどり着きました。

「らばQ」さんに教わりました。

を守り育てる人に
口数は少ないけども
確かな知恵と技術を持った
無名の人たちがたくさんいたのでしょうね。
価格競争に疲弊する前の
思いを馳せました。
都会でのプログラミングやシステム管理に
疲れたエンジニアが
無理やり自己実現を図らなくても暮らしていける
サステナブルで重層的な社会を
作っていけたらいいのになぁと
ぼんやり思いました。
…それは生物多様性とはいわないのかな?
まったくの無関係でもないような気がします。

この本を取り上げたブログは多いです。
「イツカムクワレマス」さんの記事
「CRYPTOMERIA」さんの記事
にトラックバックさせて戴きました。
FC2 Blog Rankingにほんブログ村 科学ブログ 人文・社会科学へ人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 環境・資源・エネルギー
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

ようこそ

アクセスどうも

プロフィール

ito.tamuro

Author:ito.tamuro
生きてるだけで
気恥ずかしいのは
歳が増えても
抜けません

おもちゃ箱

点取り占いブログパーツ

助かる~リンク

わりと新しい記事

すこし新しいコメント

これでも新しいトラックバック

RSSフィード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。