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適応できるスタイルに変える

2010-04-27

Tag : 胡散

岡田尊司「パーソナリティ障害がわかる本
 「障害」を「個性」に変えるために」(法研)

「パーソナリティ障害がわかる本」
新しくなった図書館の仕組みは面白くて、
ICタグのついた本が
予約済み専用の部屋に並べられてます。
借り出し手続きをとらずに本を持ち出すと
アラームが鳴ります。
電波の壁でシールドされた部屋です。
フロアは広すぎるので
全部の本をとても見きれません。
予約済み書籍の部屋にいくと
人が予約してる本も判ります。
一種の売れ筋リストですよね。
この本はその中から見つけて
しばらくして予約して借りた本です。
他人の借りる本をメモってる
胡散臭いおっさんがいたら、
ひょっとすると私です。

パーソナリティ障害のことを書いた
この先生の本を読むのは3冊めです
(ちなみに、1冊目2冊目はこちら)。
新書とは違い、文章量に制限がないから
丁寧に書けるんだろうと思いました。
性格の傾向が、
どこまでいくと症状になるのか、
専門医はどこを深く読んで診断するのか、
原因や背景として考えうること、
専門家として/家族や友人としてどのように対応するか、
そのせいで応が難しい状態からどうわっていくか、
合計10種類のパーソナリティ障害について
それぞれまとめてあります。

「パーソナリティ・スタイル」という概念に
説得力があります。
すっかりえなくても応できる範囲に
時間をかけてえていけばいいと
書かれていて、
家族にもご本人にも
(たぶん治療者にも)
参考になる記述がたくさんあります。

専門家でも治療のために関わるのを
忌避してしまうような状態の人に、
どうやって根気よく関わっていくかについても
丁寧に書かれていて、
普段のこの先生の関わり方が
どれくらい温かいものなのかを
想像しながら読みました。
カウンセリングでもお薬でも
それだけで治るわけではなくて、
いろいろなアプローチを並行して対応していくことで、
根気よくつきあっていくことが必要だ、
という、言われてみれば当たり前のことを
ちゃんと書いてあります。

切り分けて切り捨てる感じではないのがいいですね。
救いがあると思いました。
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テーマ : 壊れそうな心
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