スポンサーサイト

--------

Tag :

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

執着を手放さない

2010-09-20

Tag : 合点だ

鷲田小彌太「社会人から大学教授になる方法」
(PHP新書)

「社会人から大学教授になる方法」
さてこの本も早く返さなきゃ。
最近、知り合いに増えました。
なりたい人もなった人も。
羨ましいとまでは思わないけどちょっと憧れます。
社会人から大学教になるのも
到底無理な話ではないようです。

書いているのは哲学者ですが、実用の書の趣。
きちんと幻想を砕いて整理してくれます。
仕事の片手間で10年研生活できますか?
学会でオーソライズされる研論文を書き続けて下さい。
休日は朝からぱっちり目覚めて研始められますか?
空いた時間をすっかり研に注いで、
無趣味でも楽しい生活できますか?
脅かされてるわけではなく、
分岐点を明示してフローチャートを描く構成です。

自分にできるかなあ。
は好きでしたが、いつも先生とは意見が合わなかったので
勝手な研をして卒業のために勝手な論文を書きました。
合わせる努力がないと研は進まないでしょうね。
院生として大学に戻っても
同じこと繰り返しそうな気がします。

テーマが絞れるかなあ。
既存の研の流れを追うのは何とかできそうですが、
何を一番追いかけたいかが、当面まとまりそうにはありません。
・・・イメージできたら動き出せるのかもしれませんね。

社会人の経験と知識は
大学で教えると2年で枯れるとありました。
この辺が一番ずしんと来ました。
普段いかないところに出かけ
ゲスト講師で90分しゃべって、
すでに底をついたような感覚を味わった覚えがあります。

社会に出ないで10年研生活を送ってなった人とは
教養の幅も深さも違うとありました。
これも相当ひびきます。
新書判ばかり読んでいて原典にあたらなくなりました。
ましてや古典からは致命的に遠ざかってます。

今の生活を振り返るいいきっかけになりました。
本棚や机が片づかないとか
ギターを弾くスペースもままならないとか
言い訳をたくさん持って暮らしてますが、
そこに対する着を手放さなければ
どうとでもなることなんですね。

着を手放さないで10年いられる気がしてきたら
いちど真剣に考えてみようと思います。
いそいそと読書と筆に苦闘する生活は、
できればのんびり暮らしていきたい
理想のライフスタイルの原点ですし。
そんな風に背筋がしゃんとする本だと思いました。

以下、トラックバックとリンクです。
鷲田小彌太の仕事(著者のHPです)
書籍「社会人から大学教授になる方法」(ポイントがまとまってます)
社会人から大学教授になる方法(鷲田小弥太)(記事もコメントも参考になります)
■社会人から大学教授になる方法/鷲田小彌太(同感です)
社会人から大学教授になる方法 鷲田小彌太(正直、楽できたらいいなと思って読み始めました)
FC2 Blog Rankingにほんブログ村 科学ブログ 人文・社会科学へ人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 中高年の転職
ジャンル : 就職・お仕事

コメントの投稿

非公開コメント

ようこそ

アクセスどうも

プロフィール

ito.tamuro

Author:ito.tamuro
生きてるだけで
気恥ずかしいのは
歳が増えても
抜けません

おもちゃ箱

点取り占いブログパーツ

助かる~リンク

わりと新しい記事

すこし新しいコメント

これでも新しいトラックバック

RSSフィード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。