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しようとしないで少し遠くに置く

2010-10-12

桜井章一「努力しない生き方」(集英社新書)
「努力しない生き方」
「20年無敗の伝説の鬼」のエピソードは
昔よく読んだ麻劇画の雑誌で、お見かけしてました。
本を読むのは始めてです。
この本も多種多様な書評を呼んでます。
トラックバックの紹介と
本の見出しは追記にまとめます。

を通してみる人生の尺度は、
負けないようにし続けないといけないという点で
役所勤めやサラリーマン生活にも
通ずるものがあると思いました。
努力するな、とは言ってません。
努力しない、のだと。
努力しようとはしない。
努力してる自分をよしとしない。
そんな暇があったら努力しないようにしてみる。
努力をやめるわけではなく。
努力しないようにしてみたら見えるものがあるので
それも忘れないようにする。
それが自分であったり相手であったり
であったり気持ちであったり
であったり錯覚であったりする。
努力しようとしてばっかりいたら見えないものがある。
見えてないことで足元を掬われかねないものがある。
それが見えてれば、
勝つとは言わないが負けない。
そう言われてる気がしました。

おのづからしかりと読む方の自然(じねん)
仏教の因果論を否定する外道の思想
釈迦在世時代の自由思想家を指す六師外道
・・・ここまで来ると付け焼き刃なのは見え見えですが、
逆転の発想も行なって見えないスジを補っていかないと
知らないところで足元を掬われないビジネス社会では、
ツキを呼び込むことよりも
ツキを見逃して手放さないことの方が
大事だったりするような気がします。

最近は健康もそうかもしれません。
因果や寿命が自分の意志とは別のところにあって
その分だけ全うすればそれだけで十分、という考え方は去って、
どこまでも追求していく価値のようになってます。
だからこの本に書いてあることも、
人生論につながってきたのではないかと
想像しました。
本書の見出し、すべて引用してみます。
ご用とお急ぎでない方は
ぜひ通しで読んでみて下さい。
そこから見えてくるものがだいじなんだろうと
思いました。
第一章 「努力しない」から、いい結果になる
 努力しない--力が入ったら疑え
 持たない--持つほどに不自由になる
 得ない--「得る」とは「失う」ことである
 恨まない--上手なあきらめ方は生きる力を生む
 壁を越えない--壁は上に乗るといい
 頑張らない--頑張ると柔らかさを失う
 悟らない--悟らぬうちが花
 苦しまない--期待しなければ苦しくない
 隠さない--賢く見せるのは賢くない
第二章 「何もない」から、満たされる
 満たさない--「何もない状態」は豊かである
 才能を磨かない--「生きる」という才能があれば十分だ
 休まない--仕事が休みになる
 相手を読まない--分析したらそこで終わりになる
 「絶対」を求めない--アバウトなほうが的を射る
 恰好をつけない--「 」をつけないことが、恰好いい
 プライドをもたない--誇りはうつむき加減に持つ
 覚えない--知識は足すより引いてみる
 急がない--ゆったりすると物事を鋭くつかめる
 正さない--部分だけ正すと元に戻る
 意味を求めない--意味のないところに可能性がある
第三章 「求めない」から、上手くいく
 求めない--求めると願いはかなわない
 目標を前に置かない--目標は横に置くといい
 わからない--「わからない」ことをわからないままにする
 メジャーを求めない--マイナー感覚があれば自分を見失わない
 前だけに進まない--行く手ばかりを見るのは危ない
 自由を求めない--自由はルールの中にある
 土から離れない--地面から離れるほど本能は衰える
 我慢しない--「我慢すれば報われる」は錯覚である
 愛さない--愛は本来不純なものである
 熱くならない--熱血はあてにならない
第四章 「つくらない」から、いいものが生まれる
 つくらない--つくると嘘が入る
 「裏のない人間」にならない--表だけで生きるとおかしくなる
 軸を一つにしない--三六〇度回転する軸をもて
 尊敬しない--尊敬は学びの機会を奪う
 よいことをしない--よいことにとらわれると悪を生む
 他人事(ひとごと)にしない--他人事は自分事である
 否定しない--嫌なものも自分の中を通してみる
 健康を求めない--過度な健康志向は病である
 安全・安心を求めない--安全な社会は生きる力を弱くする
 貫かない--多様性を生きるとキャパも広がる
第五章 「計算しない」から、負けない
 計算しない--計算しないほうが勝つ
 テクニックに頼らない--テクニックだけだと行き詰まる
 エネルギーを抑えない--出せば出すほど湧いてくる
 見ない--聞くことで相手が見えてくる
 を求めない--を意識する人にはこない
 立ち止まらない--「休む」も「動き」の一つ
 集中しない--集中は丸く広げていく
 育てない--「育てない」から上手くいく
 刺激を求めない--文明の刺激は感覚をおかしくする


さまざまな書評へのトラックバックです。
努力しない生き方 - 情報考学 Passion For The Future
 (「勝間でも香山でもないオルタナティブな方法論が桜井にはある」とのこと、
  いつもながら刮目に値します)
R-style » 書評 「努力しない生き方」(桜井章一)
 (「努力」の代わりに「工夫」を使うのは
  私も常套するのですが、なかなか理解してもらえません。
  ほっとしました)
■書評■ 努力しない生き方|知磨き倶楽部 ~ビジネス書で「知」のトレーニングを!~
 (「力は抜いても手は抜かない」というまとめが響きました)
努力したことのある人にしかわからない「努力しない生き方」 - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD
 (「力まないで仕事をするのは努力をするよりも、さらに高度な技術が必要」
  そう考えるといっそう力んでしまう私は、まだまだですね)
「努力しない生き方」: 主観@雑感
 (「は自分で呼び寄せるもの」と言い切れるところが、深いですよね)
『努力しない生き方』桜井章一 - あれこれ随想記
 (お坊様の書評ブログです。
  私もはじめは仏教の教えになぞらえて考えてみましたが、
  著者も私も信心が足りないみたいです)
努力しない生き方 - Commutative Weblog 2
 (「「老子」との違いは、無為を説きながら、結局、利得を目指している。」
  との観点を参考にさせて戴きました)
桜井章一「努力しない生き方」(集英社新書)を読む: たかお=うどイズム
 (「こういう「大虚」的な発想の人に、欲の突っ張った麻小僧たちがコテンパーに負けるのもむべなるかなである。」
  話が麻に戻っているのが程よいゆらぎに感じました)
京都のスナック『 祇園 その 』: 「努力しない生き方」 - livedoor Blog(ブログ)
 (「力を抜くことで、力は発揮されるかぁ。イチローさんのバッティングを思い出した。」
  はい、私の中でもつながってます)
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