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敏感で太い歳のとり方

2010-12-11

Tag : 合点だ

泉谷閑示「「普通がいい」という病」(講談社現代新書)
「普通がいい」という病
携帯のカメラが壊れちゃいました。
本の感想をアップするトリガーに必要なんですが。
出遅れる主義の私は、
スマートフォンには飛びつけなくて
の安い古めのガラケーが
更に値下がりするのを
期待してるところです。
画像は講談社のサイトからお借りしました。

ダイヤモンドオンラインの連載記事
知り合いから教わったのは、もう1年位前かも。
自分でも漠然と考えてたことを
うまく表したモデルに、
似たようなことを考えてる人がいるもんだと
思った記憶があります。
頭・心・身体の図式化
元をたどると
フロイトの描きそうな絵でもあります。

頭とが別、ということを
日本人の神経症性の説明に駆使してます。
日本人は頭とが別だとだめみたいです。
自分と隣人の分離がうまくいってないからなのでしょう。
それが悪いわけではなくて
無理やり引き剥がして考えようとすると、
悩みが増えると。
文学・哲学・芸術・宗教と、
ことばの先に深い洞察のある文章を
鮮やかに引用して、論を進めます。
むかし、精神科医ってこういう人のことを
言うのだと思ってました。
なれたらいいな、が
そこにある感じです。

アマゾンでもたくさんのレビューがついてるし
(記事を書くまでよく読まないのが
 自分に課したルールなのでコメントできませんが)、
ちょっと検索すると
いくらでも書評ブログにたどり着けそうな勢いです。
あとはリンクとトラックバックで
逃げを打ちます。
あまりにうさんくさいので、
印象に残ったフレーズを二つだけ引用します。
人の為に善いことをすると書いて偽善
もともとは相田みつをの箴言だそうです。
分別という煩悩(p.252)
無理に東洋思想に限定して
考えられてはいませんが、
著者にも私にも
一番こころのシンに届く言葉なのかも。

少し我に還っての外を眺めると、
別の感想も浮かびました。
 別に普通じゃなくてもいいじゃん、
 マジョリティの方がずっと変なんだから、
って言われて、
ほっとする人と
やっぱり落ち着かない人がいるかな、と。
最近、私の周りには
落ち着かない方の人が去来することが多く、
「にんげんだもの」だけでは
期待に応えられてる気がしません。
そうはいっても関わる以上は
違う解決策を編み出さないといけないんじゃないかと
してる感じです。

私じしん(まだ?)
そういう世界の方が
性に合ってるんでしょう。
普通じゃなくてもいいけど、
マイノリティで開き直るのもどうかな。
批判じゃなくて、自分の気持ちの落ち着き先
感触を探った結果です。
そこまで枯れてる感じじゃないです。

以下、漫然と。
泉谷クリニック
 →著者は精神療法中のクリニックを開設しておられるとのこと。
「クスリに頼らなくても「うつ」は治る」(ダイヤモンド社)
 →連載はすでに書籍化されてるようです。
『「普通がいい」という病』 泉谷閑示
 →治療のための着眼点が、思弁と論争の角度から問い直されてます。
毎晩眠ることの意味、『「普通がいい」という病』から
 →私は毎晩、気絶するように眠ってます。
泉谷閑示 『「普通がいい」という病』(1)
 →正常と狂気を分けて考えるのも「頭」ということでしょうか。
『「普通がいい」という病』泉谷閑示
 →大人になったら人間としてできあがり、という考え方は
  古来の宗教における「成」の考え方にはないのですね、
  洋の東西を問わず。
  確かにそう書いてあった本がいくつもあった。
  おかげでそれを思い出すことができました。
『「普通がいい」という病』
 →私は浄土があると信じきれないたちなので、
  他力に任せることができないのかなと思いました。
「『普通がいい』という病」について【追記】
 →引用文献のリストが貴重でありがたいです。
『「普通がいい」という病』 泉谷閑示 (講談社現代新書)
 →著者が音楽家でもある具的なエピソード、参考になりました。
「普通がいい」という病
 →なるほど、マジョリティでなくても生きて行ける
  というのが、その先の成なのですね。教えて戴きました。
《書評》「普通」というのは難しい、いろんな意味で~「普通がいい」という病
 →おっしゃる通り「敏感で太い」のが、理想の歳のとり方ですね。

地元の図書館になかったので
リクエストして、
隣町の公立図書館から又貸ししてもらいました。
こっちにも一冊あっていいんじゃないでしょうか。
ま、新刊がこっちにあればそれでもいいんですが。
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