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苦は脳のクセになる、らしい

2012-01-02

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小池龍之介「考えない練習」(小学館)
考えない練習
半年もほったらかしてた図書館から
予約の本が準備できたとメールが来ました。
そんなに他の予約を巡ってたどり着いた本に
ちょっとした感慨がありました。
・・・すでに延滞してるので
今度は催促の電話が来てますが。
2週間が3日くらいに感じることも
不思議ではない日々です。

少しとっつきの悪い本でした。
しまいまで読んでくと
読者をき放してる訳ではなく
著者が自分をき放したその向こう側から
考えを展開してるせいだと判りました。
第3部に研究者の池谷裕二先生との対談があったのも
私には助け船になりました。

現代のネットを含む環境からの刺激と
それに呼応して起こる私たちの心の変化を、
僧侶がまず修者であった頃の仏教哲学と
がっちり結びつけてます。
著者自身もそれを乗り越える経験が必要だったため
到達した境地のようです。
(それは未読のこのような本
 著されてるそうです)

過度の自信も脅かしもありませんでしたが
説得力があり、
心に触れる記述に頷きながら読みました。

まとまりはありませんが、印象に残ったくだりです。
は不快が好きである(より強い刺激である方がいい)
・意味を聞かずに音そのものを聞く
・見たものをにフィードバックしない
・ブログで誰かに認められようとを背負いこまない
・多少痒くても、搔く前にひと呼吸おいてすぐに反応しない

人間だけが持ってる自由、という
近代科学の得意な言説に、
反射的に反論してた学生の頃を思い出しました。
私も原点に還れるのかな。
認識を改められそうで
ちょっと期待しました。

常套手段のよそ様のブログを
いくつか巡ってみましたが、
ことばにしにくいこの感じを
著者の表現を使わずに言い当ててる気がしたものには
今回出会えませんでした。

私自身が未消化なせいだと思います。
本を離れて少し修してくる必要があるみたいで、
どうぞご了承を。
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