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それはただ単に、トシかな。

2008-01-31

Tag : アーハ!

木田元「反哲学史」講談社学術文庫

木田元「反哲学史」

正当な哲学概論なので題名でソンしてるかも。
分かりやすい上に深い。
整理して捉える視点が高く広い。
学生の頃、
こんなテキストがあったらよかったのに、と思いつつ、
押し頂くようにして読みました。

ソクラテスやプラトンの頃から中世のキリスト教哲学も包含して、
脈々と繋がる西洋の形而上学。
自然(ヒュシス)を切り離し切り刻む認識論を徹底して成立した
近代合理主義、実証主義、科学と技術の融合。
それに反対する思想の流れとして、
後期シェリング、マルクス、ニーチェまでを概説してます。
精神分析、実存主義、現象学にカブレる前に、
意味もよく解らないままニーチェの言葉に振り回されていた頃。
それがあったってことも、
この本を読んで思い出すまですっかり忘れてました。
あの頃、学校の図書室の「ぬし」と言われていた、
ひとつ上の先輩の消息を辿ってみたくなりました。
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