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ラブラブ♡ホテルへの進化

2008-04-19

Tag : アーハ!

金益見「ラブホテル進化論」(文春新書)
「ラブホテル進化論」
フィールドワークの新しい切り口や実践を期待して読みました。
研究の書というよりは、エッセイのようなノリで、
話し言葉中心に書かれている印象です。
取材は大変そうだったようですが、
楽しんで研究してきた感じが伝わってきて
微笑ましい感じです。
指導教官にでもなったような、
温かく見守りたい気持にさせられました。
今でも現役大学院生とのことで、
アマゾンのサイトには
腰巻に著者の写真がついている書籍見本が出てます。
著者のブログはこちらです。
東京スポーツや日刊ゲンダイの風俗欄を
大人に隠れて拾い読みしていた頃、
仕入れた知識がけっこうあったので、
内容の新鮮味は予想より少なかったです。
収集した情報や実態に関する分析、
今後の方向性に関する考察は
ちょっと物足りないかな。
その分、関係者にインタビューした生の声が多く、
臨場感がありました。

家族経営や実業家・芸能人のサイドビジネスが多いとのこと、
パチンコ業界のバックボーンと同様の背景を想像していたので、
その実態は意外でした。
堂々と言いいにくい稼業なので、
今まであまりおおっぴらにならなかったのだろうと思いました。

進化論というタイトルに隠された含意、
ブログのタイトルにしてしまいましたが、
ラブラブ♡な時間を過ごす空間、
という使い方に変貌してきたことを伝えたかったのだと了解しました。
そういうノリについていけない世代になってしまいましたが、
日本独自の風俗としては、
ずっと残っていってほしいなあと思います。

混んだ電車で隣や後ろの人から覗かれないように
気にしながら本を読んだのは久しぶりの新鮮な体験でした。
それ自体、おもしろかったです。
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テーマ : 日本文化
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